2016年9月11日 (日)

特別展 東山魁夷

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 九州国立博物館で開催されていた”特別展 東山魁夷 自然と人、そして町”に行ってきました。8月2日~4日に夏季休暇を利用し、飛行機で福岡に飛び、熊本の黒川温泉に2泊し、ついでに大宰府にある九州国立博物館に家内と二人で行ってきました。ふっこう割で補助が出たので、格安で温泉に泊まれました。黒川温泉はなかなか良かったですね。雰囲気良し、温泉良し、食事良し。ふっこう割のおかげで客が増えて良かった、地震の直後は、幸い被害が無く良かったが、客が無く大変だった。今は忙しすぎて休みがほしいくらいと旅館支配人が話されてていました。レンタカーで行ったのですが、山の木々の手入れが行き届いてとってもきれいでした。林業が盛んのようで木材を積んだトラックにもたびたび会いました。まだ地震の影響で道路が通れないところがあり、爪痕の大きさも感じました。

 さて、一番の目的の東山魁夷展は非常に良かったです。数年前に長野の東山魁夷館で東山魁夷ファンになって以来、最大の展示会でワクワクしました。数々の名画のほか、唐招提寺御影堂の全障壁画が展示されており、その壮大さに圧倒されました。結局2日と4日2回も行きました。平日で比較的すいている時期でもあり、ゆっくり堪能できました。

 今回の展示は前期後期で展示が大幅に変わるため、後期も見たくなり、終了前日にこのためだけに飛行機で東京から福岡に行き見てきました。終了前日は土曜ということもあり、入場に列を作って並ぶほど混んでいました。東京での人気の展示会はもっと混むのでそれに比べれば良いほうかと思います。混んでいましたが、ゆっくりじっくり鑑賞することができました。3時間くらいかけてじっくり鑑賞しました。いつも思うのですが、実物はやはり違います。日本画は鉱物で光っていたり、凹凸があったりして、光の加減で見え方が変わります。大きさも大きいものが多く圧倒されます。絵の前に立っていると、絵に引き込まれる感覚がします。遺作である夕星(ゆうぼし)という作品に描かれている星は、絵を横方向から見ると光の加減で星が消失します。原画ならではの減少かと思いました。障壁画のほか、たにま、光昏、秋翳、二つの月、夕静寂、白い朝、静唱、行秋、夕星、等々見ることができ感無量でした。

 すでに本特別展は終わりましたが、広島県立美術館で同様の特別展が2016年9月17日(土) ~2016年10月30日(日) で開催されますので、是非ご覧ください。

九州国立博物館 特別展 東山魁夷 自然と人、そして町

広島県立美術館 特別展 東山魁夷 自然と人、そして町

2016年4月17日 (日)

コーヒー焙煎

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コーヒー焙煎を始めました。

自動車ディーラーVWと民藝店”手しごと”が尾山台にあり、尾山台に行く機会が多く、商店街で良い香りを放っている丸山珈琲で休憩することに。ここのコーヒーは目からうろこほどおいしく、わざわざ飲みに行くほど常連になってしまいました。少し金額が高いのですが、コーヒープレスで2杯分出てくるのでそれほど高くはありません。味香りは絶品です。

ちなみに尾山台商店街のパン屋ヴァン ドゥ リュドもおいしく、常連です。

コーヒープレスで抽出した飲み方は初めてでしたが、丸山珈琲のWebで入れ方を紹介しており、入手して自宅で飲もうと、コーヒープレスをWebで検索して購入しました。

併せておいしいコーヒーをネットを検索していたところ、たまたまオーブンで焙煎ができるブログを発見。パン焼きオーブンがあるので、自宅でやってみたくなり、生豆を購入。最近生豆がネット販売で手軽に買えるようになっていたことも知りました。

購入したのは下記豆。10年以上前に飲んだハイチは忘れられず、ハイチを購入。近年ハイチの入荷が不安定らしく、高騰しているようですが、飲みたかったので購入してみました。

□ ハイチ
□ グアテマラ アンティグア SHB アゾテア農園
□ コスタリカ マイクロロット ガンボア農園イエローハニー

試行錯誤の結果、今の焙煎方法をご紹介します。ガスオーブンを使用しています。家庭用電気オーブンであればもう少し温度を上げた方が良いかもしれませんし、温度上昇も遅いので時間調整も必要かと思います。大体ハイローストで仕上げています。

1. 計量および不良豆のピッキング, 毎回100gを焙煎してます。
2. ざっと水洗いし、ざるで水切り, 洗った方が渋皮の取れ具合が良いみたいです。
3. アルミバット、ステンレスバット等に平たく並べ焙煎開始。
4. 余熱後バットを入れ、120℃9分で水を蒸発
5. 190℃で6分で蒸らし、その後扉を開け、トレイをゆすって焙煎むらを無くす。
6. 230℃で20分前後、様子を見ながら時間を調整。焙煎むらがあれば時々開けてゆする。
7. 希望の焙煎度に達したら、出してざるに移してうちわで冷やす。
8. 渋皮を除き、瓶や缶で保管。翌日より飲用可。焙煎後すぐに飲んでもおいしくありません。冷蔵庫で1週間以内が飲み頃です。

Webで焙煎の方法のページを見ると焙煎目安として1ハゼ, 2ハゼという豆がはじけることが記載されていますが、オーブンだと音が聞こえずハゼがよくわかりません。素人で色で見分けが出来ないので、重さの減少率で決めています。100gが85gになった時点でハイローストと判断しています。

購入した豆ですが、下記特徴で、ブレンドするとさらに美味でした。
ハイチ:香りは良いが、味は淡泊でコクが無い
グアテマラ:香りは低いが、コクがある
コスタリカ:香りは低いが、ハニーと書かれているだけあって、甘みがある 

香り,味が絶品で最高のコーヒーが自宅で飲めるようになり、丸山珈琲以外でコーヒーを飲めなくなりました。

自動車ブログ

ごぶさたしています。ビジネススクールもようやく終わり、週末時間がとれるようになりました。

近況にも書きましたが、車を新調しました。車関係のブログはみんカラで書いていますので、良ければご覧ください。

みんカラブログ

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2016年1月 1日 (金)

近況

昨年5月からビジネススクールに通っていて、このブログを書く気力が出ず、ごぶさたしていました。 ビジネススクールは3月まで続くので、まだしばらくは書けそうもありません。 トピックスをメモ代わりに書きます。詳細はおいおい書けるかな?

 ・パン焼きは土日がスクールの宿題三昧なので、休止中。

 ・無線も休止中。

 ・オーディオ:6C33C真空管アンプをヤフオクで入手。聞く時間があまりない。

  ・LUXMAN 純A級プリメインアンプL-570のメンテナンスキャンペーンでオーバーホール。その後聞けていない。

  ・息子が石川県に就職。様子見に石川に行った際、九谷焼とひゃくまんさんに魅了された。

  ・丸善ギャラリーで東山魁夷の日本画家と川瀬巴水の版画に魅了された。

 ・バイオリニスト石川綾子が12月ANIME CLASSICでavexメジャーデビュー。まだ聞けていない。

  ・自動車を買い替え。ここに自動車関係のブログを書いています。

それではまた。

2014年12月14日 (日)

小鹿田焼 大皿 その2

今年収集した小鹿田焼大皿を紹介。その2で紹介するのはは30cmの大皿。

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坂本浩二窯。飛び鉋が美しい。

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裏面。裏面にも模様を施してあり、美しい。坂本浩二窯の大皿は薄くて軽い。丁寧な仕事。

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刷毛目。

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裏面。小鹿田焼の印はない。上の皿と比べると重い。

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飛び鉋。デザインが変わっている。

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裏面。これも重い。小鹿田焼の印あり。

小鹿田焼 大皿 その1

小鹿田焼の大皿を紹介。今年収集したもの。

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これが一番のお気に入り。40cmの大皿。民陶の力強さを感じる。
もやい工藝「小鹿田焼の会」で開催された、手しごとフォーラム月例学習会に行ったときに入手。

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裏面。小鹿田焼は小石原焼に比べ高台が小さい。土質によるもの。
坂本浩二窯の大皿は他に比べ薄くて軽い。大皿を薄く作るのは難しい。
良い腕をしている。

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比較のため、小石原焼も収集。40cm大皿。井窯のもの。飛び鉋が美しい。

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裏面。小石原焼は高台が大きい。

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最初に入手した小鹿田焼。40cm大皿。 力強い刷毛目。

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裏面。高台が小さい。

バゲット

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 バゲットはほぼ毎週末1本焼いている。1本焼きでは大分良くできるようになってきた。写真は2week前の物。この後2本焼きにトライしているが、なかなかこのような気泡が入らない。まだ修業が足らない。

レシピメモ(1本分):
小麦粉130g(メゾンカイザートラディショナル50%, キタノカオリ50%)、ゲランド塩 2.3g、サフインスタントドライイースト0.3gまたはアコライト6.5g、モルトパウダー0.5~1g、水(ミネラルウォーター)90~98g

ボールに入れ粉気がなくなるまで混ぜる。20分後パンチ。さらに20分後パンチ。その後2倍になるまで放置(寒い時は20℃ホイロ)。その後冷蔵庫。冷蔵庫の時間は適当。取り出し形を整え20分ベンチ。その後成型。成型が難しいが説明も難しいので割愛。他の方のWebを見るべし。Netをググるとたくさんある。生地の張らせが難しいが、それがコツ。

銅板のみ上段に入れ、そこで焼成。電気オーブンNE-DB901は焼成時上段ヒータは通電せず、風も当たらずバゲットに最適。300℃余熱、焼成時たっぷり霧吹き、250℃15分、230℃15分。開始時スチーム7分。途中向き入れ替え。

2014年10月26日 (日)

大分旅行

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 10月の連休に大分へ旅行に行ってきた。一番の目的は別府温泉、二番は小鹿田(おんた)焼の民陶祭。大分空港からレンタカーを借り、別府へ。
 まず行ったのは亀正くるくる寿司。関サバ関アジば美味だった。他の地魚もとてもおいしい。
 次は別府海浜砂湯。海岸に温泉が引いてあり、温泉で温めた砂を体にかけてもらう。暖かいが砂が重い。10分くらいかな?料金は時間の割に高め。一度来ればもう良いという感じ。
 次に行ったのは内成の棚田。日本の棚田百選に選ばれており行ってみたかった。別府中心街から車で20~30分。写真の通りちょうど稲刈り前で黄金色に染まって大変きれいだった。お米を作っている人は大変だと思う。
 宿は別府鉄輪温泉の大黒屋。貸間式旅館で地獄蒸しができる。貸間式とは素泊まり格安で利用できる形態をとっている旅館で、風呂、トイレ、洗面所、台所すべて共用。古いが、きれいに掃除されている。古い普通の家っぽいので、音は筒抜け。温泉もシャワーはなく、かけ流し風呂があるだけのシンプルなもの。若い人には向かないが、われわれ中年には最適の宿と感じた。NHK 猫のしっぽカエルの手 京都大原ベニシアの手づくり暮らしで2012年4月にこの宿が紹介された。それがきっかけでこの宿を予約。
 大黒屋裏手に源泉井戸があり、その蒸気を使った地獄蒸しで料理ができる。材料は近くのスーパーで調達。このスーパーは魚介も豊富で、地獄蒸し用に下ごしらえもしてもらえる。白身魚がおいしいということで、鯛、エビ、サザエ鶏肉、豚バラ肉、白菜、サツマイモその他野菜を蒸して頂いた。
 大分県日田市皿山に小鹿田焼の里がある。現在10軒の窯元があり、一子相伝で開窯以来の伝統的な技法が伝えられ、国の重要無形文化財に指定されている。たまたまテレビで小鹿田焼が紹介されているのを見て一目ぼれ。陶器には興味はそれほどなかったのだが、これは良い。そこで年二回ある祭りの一つ小鹿田焼民陶祭に行ってきた。別府から高速で2時間弱で小鹿田焼の里に到着。早速各窯元を回る。形や色がよくできなかった雑器を格安で販売している。良いものも販売しているのだが、格安で販売しているものを物色するのが楽しみ。色々仕入れてきた。大皿もほしかったのだが安くて良いものはなかった。写真は名物の唐臼。水力で土を臼で挽いて陶土を作っている。
 帰りに日田市豆田町に行って散策。ここは重要伝統的建造物群保存地区で古い町並みが残されていて、なかなか良い商店街になっている。この商店街に小鹿田焼のお店があり、そこで良い大皿をゲット。大皿は注文生産だそう。また薫長酒造がやっているカフェで天然酵母のパンとコーヒーを頂く。パンもおいしかったが、水が美味。さすが日田天領水の地である。酒蔵資料館を見学後帰路についた。
 3泊4日の予定だったが、あいにく超大型の台風が直撃することが確実となり、1日早く切り上げ帰路についた。別府のいろいろな温泉に行きたかったが残念。ちなみに別府で行った上記以外の温泉は鉄輪蒸し湯と拘泥温泉。また行きたい。

2014年10月14日 (火)

デッキオーブン化

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 石釜化電気オーブンで2回バゲットを焼いてみたが、クープが開かずエッジも立たない。ガスオーブンと同じ様相である。スチームを入れていてもである。
 購入してから気づいたのだが、このオーブンはコンベンションオーブンである。というか家庭用オーブンはほぼ全てコンベンションオーブンなのではないかと思う。コンベンションオーブンとは熱風で焼くオーブンである。家庭用ガスオーブンは背面から熱風が出る。家庭用電気オーブンは上面と背面、あるいは上面と下面ヒーターで加熱してファンで熱風を作る。ハードパン業務用オーブンはデッキオーブンである。上面と下面独立制御できるヒーターを持ち、ファンは無い。石窯化したが熱風対策はしてこなかったのが敗因か?
 デッキオーブン化するためにはそうすればよいか?電気オーブンのファンは上段と下段の間にあり、上段で焼けば風が当たらないのではないかと思い、上段に銅板のみを置き、下は石板を置いて蓄熱した。上面ヒーターは余熱時のみしか電源が入らないようなのでこの影響はない。しかし結果は残念ながらNG。熱風が回り込むようだ。
 そこで上段の隙間をアルミホイールで塞いでみた。初期蒸気量を増やすため、石板の上にバットに入れた小石も置いた。上段を塞いだため温度センサーがうまく働かずオーブンが壊れる可能性もあるが、とりあえずやってみた。焼成方法は下記。
  300℃ 余熱
  余熱完了後生地入れ、霧吹き6回、小石水注入100ml
  扉を閉めそのまま5分放置
  230℃ 蒸気入れ10分 焼成 10分
  200℃ 焼成 10~15分
 写真はこの時の物。初回なのであまりうまくはないが、クープは開いている。23分経過後向きを変えたが、奥側が火が強く焦げてしまった。空気循環が弱く背面ヒータの影響を受けている模様。背面にアルミホイールで壁を作ってみることにする。
 熱風循環が止まることによる局所加熱が心配。壊れなければよいが。

2014年10月 5日 (日)

アクアリウム

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 年初に水槽を立ち上げて10か月経ちました。水草はクリプトコリネ中心で6種、それにアヌビアス・ナナ、ルドウィジア、ラージリーフハイグロ、スレンダーバリスとマツモです。魚はカージナルテトラ、ネオンテトラ、ラスボラ・エスベイ、オトシンクルス。そのほかヤマトヌマエビとミナミヌマエビがいます。

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